なかじま しゆう

 

大正13年(1924)3月7日東京神田に生まれる。
栄田有宏氏に師事。京華商業を経て、國學院大學国文科卒。
昭和23年 日書展、毎日展に入賞。
昭和24年 毎日展かな部最高賞。
昭和25年 日書展かな部最高賞および文部大臣賞受賞。
昭和27年 NHKに入局、以後アナウンサー7年、演出6年と計13年勤める。
昭和40年〜 國學院大學教員となる。のち、名誉教授となる。
昭和42年〜 宮内庁文書専門員(祐筆)として、天皇、皇后両陛下のおことば、ご親書など、重要文書等の揮毫を拝命。
昭和42年 
現代書道研究所を興す。
昭和49年〜平成7年 中島司有書作展を毎年開催。
昭和63年 イギリス・ミドルスブロー市において書作展開催「国際文化平和功労賞」受賞。同年 中華人民共和国(北京・上海)において、中島司有書作展を開催。高い評価を得る。
平成元年 ポルトガル・リスボン市において、中島司有書作展を開催。大成功をおさめ、リスボン市より「国際芸術功労賞」受賞。
平成 3年 「藤原佐理研究」により文学博士の学位を取得。同年 フランス・カンヌ市の要請により「書」の講演会開催。好評を博し、「国際芸術功労賞」受賞。さらに、マントン市において中島司有書作展開催。高い評価を得「国際文化芸術功労賞」受賞。
平成 5年 
芸術選奨文部大臣賞受賞。
平成13年2月 国際芸術文化賞を受賞。
平成13年11月 
勲四等旭日小綬章を受章。
平成14年7月15日、午前2時35分、急性心不全のため死去。享年78歳。

日本文字文化の中、「『文字とことば』を関連させて、歴史的、理論的、科学的面から追及」する必要を提唱。また、文字文化も科学的に追究するために、「書道」より「書学」を先行させることを提唱した。「書の世界」「藤原佐理論考」「日本文字文化の背景」「中島司有作品集」等の著書あり。

最終役職
 國學院大学名誉教授・文学博士
 宮内庁文書専門員
(昭和天皇祐筆)
 毎日書道展審査会員
 日本書道美術院展他各書道展審査員
 かな書道作家協会理事
 近代詩文書作家協会参与
 二十一世紀燕京書道交流協会名誉会長
 現代書道研究所所長


 

プロフィール
作品紹介
中島司有書道教室
三回忌供養・高野山納経
2002年7月19日葬儀
関係者からの追悼文
中島司有書作展の歴史
中島司有作品集「やさしき阿修羅」
中島司有書作展〜やさしき阿修羅〜 

 

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