
いつものようにお稽古に伺った際に 大川司寛先生から「第一席の文部科学大臣奨励賞、おめでとう。」というお言葉をいただき、信じられない気持ちと嬉しさでいっぱいになりました。集大成として選んだ作品は、幅1.6センチ17行の『石臺孝経』です。昨年、3センチ9行を制作していたこと、参集殿で直接この細かく小さな作品を拝見したことで挑戦の決意を固めました。苦労した点は、想像以上に時間がかかること、並行して書道部の活動(書道パフォーマンス)の練習も行っていたため、文字の大小・静と動・の書き分けです。語順に注意しひたすら黙々勉励、集中しました。くじけそうになりながらも周囲の人たちの支えがあり最後までやり抜くことができました。
私は小学二年生の時に兄と入会、同級生も多く切磋琢磨し合える環境が自分を成長させてくれました。
最後に、日頃よりご指導いただいている大川司寛先生に深く感謝申し上げます。高校の書道パフォーマンス発表会にもいつも足を運んでいただき、励みとなりました。これからも書道で培った人間性と精神力を活かし、社会貢献できるよう努力を続けていこうと思います。
髙橋寛雲さん、『文部科学大臣奨励賞』受賞、おめでとうございます。本当によく頑張りましたね。貴方が昨年の表彰式終了直後の客席で、「来年は、もっと細かい石臺孝経を書きたいです」力強く、瞳を輝かせてまっすぐに語る姿、今でもはっきり覚えています。それから原寸縮小拡大と大きさを変えて取組み、石臺孝経の雄大さ重厚感をこの小さい中にも表現出来るよう練習を重ねてから本作に入ったこと、実を結びましたね。
思えば小学二年生の入会の時から利発で沢山の入賞、高校も書道部で活躍。書道を通して培った精神面を貴方の『夢』の実現に活かしてくれること、心から祈っています。ご家族の皆様、おめでとうございました。

夏休み終盤のある日に、関川先生から「中華人民共和国駐日本国大使館賞」受賞のお知らせをいただき、今までの努力が認められたようで、とても嬉しくなりました。佐伯先生にも電話で作品の線を褒めていただき、喜びでいっぱいでした。
今回「三體千字文」を選んだのは、幼い頃から見ていた先輩方の美しい作品に憧れ、楷書・行書・草書の三つの書体で、自身の集大成を表したいと考えたからです。制作中には文字を飛ばして初めからやり直すという失敗もあり、苦労しましたが、それを乗り越え、納得のいく作品に仕上げることができました。
私は保育園で関川先生に書道を教わったことをきっかけに、小学二年生の夏から書道を始めました。今日まで楽しく続けられたのは、先生の熱心なご指導と、あたたかい教室の雰囲気のおかげです。週に一度のお稽古は、とても大切な時間でした。本当にありがとうございました。書道で培った集中力を受験勉強にも生かし、これからも成長していきたいです。
相田晶琉さん、中華人民共和国駐日本国大使館賞のご受賞、誠におめでとうございます。誕生の記念に足型を取り、命名を書かせていただいてから18年。その歩みがこのように素晴らしい形で結実したことを、心から誇らしく、感慨深く思います。楷・行・草の書体にも真摯に向き合い、終始一貫して美しい作品に仕上げられたのは今までの努力の賜です。清麗な人柄が表れた、晶琉さんそのものの作品となりました。これまでの積み重ねを自信に変え、新たな目標に向かって羽ばたいてください。今後のさらなる成長を心より応援しています。

稽古へ行った際、先生方から「中華人民共和国駐日本国大使館賞」を受賞したと直接伺いました。このような素晴らしい賞をいただけて、とても驚いたのと同時に、これまでの努力を評価していただけたことを大変嬉しく思います。私は真っ直ぐな線の美しい字形に魅力を感じ、高校1年生から写経を出品してきました。この作品は、文字数が非常に多く、一文字が小さいため、その大きさに慣れることや細かな筆遣いに苦戦しました。学業と部活動と作品制作が重なり、両立が大変でした。制作途中で文字を間違えてしまい締切に間に合うか不安になることもありましたが、先生方や家族の支えのおかげで最後まで書き上げることができました。小学生の頃から温かい雰囲気の中でご指導いただき、大澤先生方のおかげで前向きに作品制作に取り組むことができました。これからもさらに高みを目指して精進していきます。今後ともご指導よろしくお願い致します。
咲希さん、この度は「中華人民共和国駐日本国大使館賞」のご受賞、誠におめでとうございます。
武蔵小杉教室の開室初期から通ってくださっている咲希さんは、小さい頃から優しく、一生懸命で、それでいて謙虚。どんな人も、思わず応援したくなるような魅力を持った人です。
慎重派の咲希さんは、本番用紙に入るまでの練習がとにかく長く、私たちは「そろそろ本番に入った方がいいんじゃない?」と、毎週のように声をかけていましたね。それでも、どこか安心して見守っていられたのは、「できる!」と自分で決めたことを、いつも必ずやり遂げる姿を、これまで何度も見てきたからです。
「心から信頼できる人」――それが咲希さんです。
来年はいよいよ日本書展で大人の仲間入りですね。これからも、咲希さんらしく、丁寧に歩んでいく書道人生を、心から応援しています。

この度は「毎日新聞社賞」という素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。受賞の連絡をいただいた時は驚きのあまり実感がありませんでしたが、家族や先生からお祝いの言葉をいただき、少しずつ喜びを感じるようになりました。昨年書いた張即之の作品に納得できない部分があり、今年も張即之の題材を選びました。3月からお清書に取り組みましたが、4月末に文字を一つ抜かしてしまい、5月始めから最初から書き直しました。先生と対策を考え、10文字ごとに手本を確認しました。何度も何度も確認しながら、お清書を進め、最後まで間違えずに完成できた時は、大きな達成感と安堵を感じました。
小学3年生の時に入会し、友人とともにお稽古や銀河書道作品展で切磋琢磨してきました。高校生になった今も、友人の作品から刺激をもらい、より良い作品を目指しています。この度の受賞にあたり、先生方には長時間にわたるご指導や細やかなご配慮をいただき、大きな支えとなりました。また、これまで温かく見守ってくれた家族にも、心よりお礼を伝えたいと思います。書くことが好きで、作品と向き合う時間をとても楽しく感じています。来年からは一般部になり、作品の幅も広がることを楽しみに、これからも努力していきたいと思います。
田口裕詠さん、「毎日新聞社賞」の受賞、誠におめでとうございます。小学3年生の入会以来、筆を持つと驚くほどの集中力と豊かな感性を発揮し、着実に技術を磨いてこられました。
今年は清書での一文字脱落という悔しい経験もありましたが、見事に気持ちを切り替え、最後まで努力を重ねたプロセスこそが素晴らしいです。張即之の難解な字体にも試行錯誤を続け、たゆまぬ練習を重ねた成果が、見事に作品へ結実しました。いつも温かく見守ってくださるご家族の皆様にも、深く感謝いたします。
来年からの一般部では、初めての試みにも臆せず挑戦し、書の世界を広げてください。さらなる成長を期待しています。

8月23日、「毎日新聞社賞」という通知をいただいた時は、まだ実感が湧きませんでした。しかし、先生から詳しく話を聞き、この賞の価値の大きさを理解しました。小学2年生から約10年間で培った努力が、このような立派な結果に結びついたことを、とても嬉しく思います。
私は、行書や草書よりも、これまで学んできた基礎基本を発揮できる楷書の作品にしたいと思い、この題材を選びました。しかし、高校の部活動が忙しく、勉強との両立に加えて、三千字余りを最後まで書き切ることができるか不安でした。それでも、部活動を言い訳にはしたくありませんでした。大変な時期だからこそメリハリを大切にし、最後まで集中力を切らさず、何とか完成させることができました。嬉しさとともに、大きな達成感も抱きました。また、同学年の仲間と一緒に大きな結果を残せて、本当に良かったです。
この賞は、今まで優しく親身に指導してくださった関川先生と一緒だったからこそ取ることができた賞です。本当にありがとうございました。
永井晶穂さん、毎日新聞社賞のご受賞、誠におめでとうございます。入会前から県の硬筆展で入賞していたあなたが入会してくれた時、「この生徒さんを指導できる」と、大きな喜びを感じたことを今でも覚えています。 以来、持ち前の「見る力」と「書く力」を磨き、数々の展覧会で着実に力を伸ばしてきました。
優しく穏やかで、いつも笑顔を絶やさないあなたが、今回のお経作品にも誠実に向き合い、見事に書き上げたことを心から嬉しく思います。
この受賞を自信に、これからも自分らしく歩んでください。今後のさらなる成長を、心より応援しています。

方舟先生から突然の知らせを受け、今年の受賞を知ったときは、驚きと大きな喜びに満たされました。
昨年、隷書の作品で「明治神宮宮司賞」という身に余る賞をいただいたこともあり、今年の出品作選びには大いに悩みました。しかし、お教室の高校生が三體千字文を書く姿を見ていたことや、母からいつかは千字文に挑むよう言われていたこともあり、方舟先生のアドバイスも受けて「行書千字文」に挑戦することを決めました。初めて目にする漢字や行書の複雑な書き順に戸惑い、膨大な文字数を限られた締め切り内に書き上げる作業は想像以上に困難を極めました。お教室だけでなく自宅でも筆を執り、締め切り当日に何とか完成させることができました。
振り返れば、小学3年生の時に母の勧めで恵比寿教室の体験に行き、「水書き」の楽しさに魅了されたことが書道を始めるきっかけでした。今回は方舟先生、金田先生の熱心なご指導はもちろんのこと、静かに見守ってくれた家族、そしていつも励ましてくださったお教室の皆様の存在が大きな支えとなりました。この感謝の気持ちを胸に、これからもより幅広く書を学んでまいりたいと存じます。
中学生でのトップ賞、本当におめでとうございます。
お母様も現役で恵比寿教室に通い続けておられ、真里さんはまさに親子二代でその温かな歴史を紡ぐ存在です。ご家族の深いサポートという恵まれた環境の中で、真里さんはまっすぐに成長を重ねてきました。驚かされるのは、そのブレない姿勢です。納得いくまでとことん突き詰める気概は小学生の頃から変わらず、定期テストの前でも部活でクタクタに疲れていても、おけいこを休んだことはありません。さらに素敵なのは、そのフラットな人柄です。幅広い世代が集まる教室の中で、本部長先生をはじめとする大人の方々とも自然体で言葉を交わし、垣根を軽やかに越えて愛されています。
努力を重ねるひたむきさと、周囲を惹きつける透明感。その二つを合わせ持つ真里さんの実力は、ここからさらに面白く磨かれていくはずです。指導者として、これからの未来が楽しみでなりません。

この度は「毎日小学生新聞賞」をいただきありがとうございます。古川先生からの電話で受賞を知り、とても驚きました。3歳から出品している展覧会で、このようなすばらしい賞をいただいたことは、一生の思い出です。
今年は「飛竜乗雲」と書きました。小学生最後の作品として 竜が雲に乗って飛び立つように、夢に向かって頑張る気持ちで書きました。とめはねはらいを丁寧に書くことはもちろん、余白のきれいさを意識しました。
前回展終了から1年かけて作品づくりをしました 。他の習い事もあり、目指す枚数までは書けませんでしたが、精一杯頑張ることができたと思います。
古川司源先生、司邦先生にはいつも優しくご指導いただきました。細かなことから、全体のバランスまで色々なご指導をいただきました。ありがとうございます。今回の受賞を励みにこれからも努力していきたいと思います。よろしくお願い致します。
内川愛理さん 小学生の第一席 毎日小学生新聞社賞 受賞おめでとう。
ご両親の温かい指導を受け、3才から銀河展に出品され、よく頑張ってきましたね。飛竜乗雲の4文字を毎日練習し、500枚も書いたとのこと、熊谷から朝霞の教室に来て、ためらいがなく、自信を持って書いておりました。
日々の積み重ねが実りましたね。
愛理さん、誠に、おめでとうございます。
これからも、日々の積み重ねを大切に頑張って下さい。
校正/コスモ企画